PR この記事の最後に、道具を探すための Amazon へのリンク(広告)があります。リンクから購入があると当サイトに紹介料が入ります。当サイトの行政イベント情報は掲載料を一切受け取っておらず、広告は募集の掲載や並び順に関係しません。

民間のマルシェには出ているが、行政のイベントはどう選べばいいか分からない、という声を聞くことがあります。この記事では、当サイトの掲載データから分かることと、要項に書かれている条件をもとに、ハンドメイド・クラフトの出店者が行政イベントを選ぶときの確認点を整理します。

掲載データから分かること

来場者数や出店数が要項に書かれていることがある

産業まつりや区民まつりは、毎年決まった時期に開かれるものが多く、要項に前年の来場者数や出店数が書かれていることがあります。当サイトでも実績が分かるものはイベントページに載せています。仕入れや制作の量を決める材料になります。

出店料の幅

当サイトの集計(愛知県、2026年9月)では、テント出店の出店料は無料〜40,000円でした。フリーマーケットや市民活動の枠は無料〜1,500円、それ以外の枠は3,000円〜40,000円です(別記事「出店料の相場」)。テントや机が貸与されるかどうかで、実質の負担は変わります。

注意点1:フリーマーケット枠は「事業者不可」のことがある

行政イベントで出店料が無料や1,000円のテント枠は、フリーマーケット枠であることが目立ちます。フリーマーケット枠は市民向けで、営利目的の事業者を除外していることがあります。

  • 営利目的・飲食品・生き物の販売は不可(岩倉市)
  • 「一般家庭の不用品やリサイクル素材のハンドメイド品のみ」(一宮市)
  • 「リユース目的」(知立市、江南市)

ハンドメイドでも、リサイクル素材で作ったものは可で、事業として制作している作品は不可という線引きがある募集もあります。ハンドメイド作品を販売する場合は、その募集枠で事業者や個人作家の応募が認められているかを確認します。

注意点2:イベントの名前と趣旨を見る

当サイトの掲載分では、産業まつり、農業祭、グルメフェアといった、食や農、産業を趣旨にしたイベントが目立ちます。要項の目的や趣旨を読み、ハンドメイド・雑貨の出店がその中でどう位置づけられているかを確認してください。

クラフトを主役にしたイベントもあります。「くらふとフェア蒲郡」(200ブース、2日間、1作家1ブース)はクラフト作品の出展を前提にした募集です。「常滑焼まつり」「せともの祭」のような陶磁器イベントでは、陶磁器や関連作品の販売を前提とした募集が行われています。

注意点3:応募条件の「市内」

当サイトの掲載分では、応募条件に「市内」が出てくる募集が19件、「優先」が出てくる募集が10件ありました。市内在住や市内に工房があることが条件や優先事項になっている場合があります。市外から応募するときは、その募集で市外の申込が受け付けられるかを要項で確認してください。

注意点4:ワークショップは事前申告

一宮市の緑化フェアのように、「体験教室・活動展示」の枠が用意されている行政イベントがあります。

火気を使う内容は、要項の申込書に火気使用の申告欄があれば記入します。多くの市町村の火災予防条例で、催しで火気器具を使う露店等には消防署への届出と消火器の設置が求められています(別記事「許可」参照)。

募集の探し方

当サイトでは、各募集の出店区分とジャンルを載せています。ハンドメイド作家が探すなら、次の順で見てください。

  1. クラフトフェア・陶磁器まつり系:出店料は掲載分で12,000円〜30,000円
  2. 産業まつり・区民まつりの枠:出店料は掲載分で5,000円〜40,000円。事業者・個人作家の応募が認められているか確認する
  3. フリーマーケット枠:無料〜1,500円。事業者不可の条件を確認する
  4. 社会実験・マルシェ枠:駅前や公園の活用実験。掲載分では無料のものがある

ハンドメイドの出店者は、要項の「出店できる人」「販売できるもの」を特に丁寧に読んでください。

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以下は Amazon の検索結果へのリンク(広告)です。特定の商品をおすすめするものではありません。要項に種類・容量・重さの指定があるものは、要項の条件に合うかを確かめてから選んでください。

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